「栄養バランスは悪くないはずなのに、あまり食べてくれない」
「口コミは良いのに、うちの子の反応はいまいち…」
そんなときに見直したいのが、
“猫にとっての食べやすさ”=味・香り・質感の3つの要素です。
人間が「見た目」で選ぶのに対して、
猫は主に 香り → 味 → 質感 の順でフードを判断していると言われています。
今回は、
- 猫がフードを「おいしい」と感じる3つの基準
- その基準を踏まえたフード選びのポイント
- NICO-LS(ニコルス)が意識している工夫
をまとめてお伝えします。
1. 「味」:素材そのものを猫のからだがどう感じるか
猫にとっての「味」は、原材料そのもの
猫は、人間のように複雑な味付けを楽しむ動物ではありません。
むしろ、
「何が入っているか」がそのまま「味」になる
といった方が近い感覚です。
- どんな魚か
- どの部位を使っているか
- 余計な味付けがされていないか
といったポイントが、そのまま「おいしい/おいしくない」の差につながっていきます。
NICO-LS(ニコルス)がしている「味」の工夫
NICO-LS(ニコルス)では、
- 熊野灘で水揚げされた天然の魚だけを主役にする
- 部位を極端に選り分けず、「魚そのもの」を丸ごと活かす
- 塩・砂糖・調味料・油は加えない
という設計にすることで、
「魚本来の味」=「猫にとって自然な味」になるようにしています。
人が食べても、
「シンプルに煮た魚」そのものの味がするので、
開発チームも実際に口に入れて確認しながらレシピを調整しています。
2. 「香り」:最初の一口を決める“入口”
猫は「香りで食べる」動物
フードをお皿に出したとき、
猫が一度匂いをかいでから食べるかどうかを決めている…
そんな様子を見たことがあるかもしれません。
猫にとっては、
香り=安全かどうか、おいしそうかどうかの判断材料
です。
このため、
- 香りが弱すぎると「興味が湧かない」
- 不自然な香料の匂いは「違和感」として感じる場合もある
といったことが起こります。
無加水調理と熊野灘の魚が生む“自然な香り”
NICO-LS(ニコルス)では、
- 無加水調理:水を加えず、魚がもともと持っている水分だけで加熱
- 加圧調理:骨までやわらかくなる温度と圧力で一気に火入れ
- 加熱直後に真空パック
という工程を取っています。
この方法だと、
- 魚の脂とだしがぎゅっと詰まり、
- 香料を足さなくても、開封した瞬間にふわっと「魚の香り」が立つ
ようになります。
実際に、試食会などでも
「袋を開けた瞬間に、猫がキッチンまで走ってきた」
という声をいただくことが多く、「香り」が食いつきのきっかけになっているのを感じます。
3. 「質感」:飲み込みやすさと“安心感”
食感・舌触りは「食べ続けやすさ」に直結
猫は、一度「食べにくい」と感じたフードを、
あとから避けるようになることがあります。
- 粒が大きすぎる
- 硬すぎて噛みにくい
- ベタッとしすぎて舌に残る
こうした“質感のストレス”は、
「なんとなく残す」「勢いよく食べない」といった行動に出やすくなります。
骨までやわらかく、ほぐしてもそのままでも
NICO-LS(ニコルス)では、
- 魚を骨ごと加圧真空調理することで、
→ 骨までほろっと崩れるやわらかさにしている -
パックから出した状態で、
→ スプーンで簡単にほぐせる
→ そのまま「ほぐし身」としても与えられる
ような“猫が飲み込みやすい質感”を意識しています。
実際の使い方としては、
- 若い猫:そのままざっくりほぐして食感を残す
- シニア猫や歯の弱い子:スプーンやフォークで細かくほぐして、少しお湯を足す
というように、同じフードでも質感を変えてあげられるのも特徴です。
4. 「味・香り・質感」の3つをバランスで見る
ここまで見てきた3つの要素は、どれかひとつだけが突出していても不十分で、
「味 × 香り × 質感」のバランス
が大切です。
例として、
- 香りだけ強くて、原材料が不透明なフード
- 見た目がきれいでも、猫には食べにくい食感のフード
は、短期的には食べてくれても、
中長期で見ると「続かない」「体にとってやさしいとは言えない」
ということも起こりえます。
NICO-LS(ニコルス)の場合は、
- 味:熊野灘産の魚そのものの味
- 香り:無加水調理で魚の香りがしっかり立つ
- 質感:骨までやわらかく、猫の年齢に合わせてほぐし方を変えられる
という設計で、
「猫が喜ぶ」と「飼い主が安心できる」を両立するラインを目指しています。
5. フード選びで今日からできる“小さなチェック”
「じゃあ、今使っているフードはどうなんだろう?」と思ったときに、
今日からできるチェックをいくつか挙げてみます。
- 袋を開けたとき、人工的な香りが強すぎないか
- お皿に出したときの香り立ちが自然かどうか
- 猫が食べるとき、よく噛んでいるか/飲み込みにくそうにしていないか
- 半分だけ与えたとき、次のタイミングでも嫌がらず食べるか
こうした様子を観察しながら、
少しずつフードの候補を見直していくと、
「この子は、こういう味・香り・質感が好きなんだな」
という“その子なりの正解”が見えてきます。
まとめ
- 猫が喜ぶフードには、味・香り・質感の3つの要素が欠かせない
- 味:具体的な魚・肉が主原料で、余計な味付けがされていないか
- 香り:香料に頼らず、素材そのものの香りがきちんと立つか
- 質感:年齢や体調に合わせて、飲み込みやすい柔らかさ・形状にできるか
NICO-LS(ニコルス)は、
- 熊野灘産の天然魚
- 無加水・加圧真空調理
- 保存料・香料・着色料不使用
- 骨までやわらかい“ほぐしやすい質感”
といった一次情報にもとづいて、
猫が「おいしい」と感じる3つの基準を、素材と製法の力で満たすフードを目指しています。
「栄養の良さ」だけでなく、
“このごはんが好き”という気持ちも、猫の毎日の元気の一部。
そんな視点で、フード選びのヒントにしていただけたら嬉しいです。


